取扱保険

医療保険

病気やケガで入院・手術を受けると給付金が支払われる保険です。最近は任意で付加できる補償のバリエーションも増え、先進医療や特殊ながん治療、通院治療などにも幅広く対応できます。商品によっては一時的な生活費の補填や、予期せぬ病気やケガによる貯蓄の取り崩しを防ぐ効果もあります。

がん保険

がんの闘病対策に特化した保険です。がんでの入院・手術はもちろん、一時金、放射線治療、さらには治療中の収入補填など、がんに関わる様々な保障を受けられるのが特徴です。近年は各保険会社が独自の工夫で特徴ある保険を作っており、商品内容が契約者の考えに合うかどうかも含めて比較検討が必要となっています。

こども保険

「学資保険」とも呼ばれるお子さまの教育資金を準備するための貯蓄型の保険です。契約者(親)に万が一があったときには教育資金が確保され、そうでない場合は将来所定の満期金を受け取れる仕組みになっています。どの時点でいくらの教育費が必要かを逆算して、計画的に加入することが大切です。

死亡保険

死亡・高度障害時に支払われる保険で、主に遺族の生活費やお子さまの教育費の保障を目的に加入します。保障を一定期間確保する「定期タイプ」と、一生涯確保する「終身タイプ」に分類でき貯蓄性の有無も様々です。近年では死亡だけでなく、介護状態や働けない状態に幅広く対応できる特約もあり、ライフプランに応じて慎重に選びたい保険です。

介護保険

介護状態になったときに給付金が支払われる保険です。介護は一般的な病気やケガよりも長期化する可能性が高く、介護者である家族の負担が大きくなりやすいです。バリアフリーへの改装費捻出や介護者の負担軽減を目的に、一時金や年金、またはその併用で給付金を受け取れるのが特徴です。支払い対象となる介護の定義が保険会社によって異なる点に注意が必要です。

年金保険

老後の年金をご自身で積み立てていく貯蓄型の保険です。将来の受取額が不確定な公的年金に対し、年金額を前もって決めて積立をすることで将来確実に受取れるのが特徴です。スタンダードな円建てタイプ以外にも、外貨建てタイプや運用成果によって年金額が変わる変額タイプもあります。個人年金保険料控除による税金還付が期待できるのも魅力の一つです。

個人賠償責任保険

日常生活において、お客様ご自身またはご家族の方が他人にケガを負わせたり、他人の物を壊したりした結果、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害を補償します(例.自転車で高齢者と接触し骨折させてしまった。子供が公園で遊んでいた際に他の子供にケガをさせてしまった。等々)。

自動車保険・火災保険

お客様の生活環境やライフスタイルに合わせて、幅広い補償からピッタリのプランをお届けするものです。自動車保険は、3つの基本補償(①相手方への賠償;対人賠償、対物賠償、②ご自身の補償、③お車・モノの損害)を中心に、火災保険は、火災をはじめとする様々な災害から幅広くお守りするものです。