取扱保険

代表者や役員、幹部社員等、大切な人財に万が一の事があった際、売上減少の補填や社員の不安軽減、取引先や金融機関への信用を維持する事ができます。そして、後継者が経営を軌道に乗せるまでのカバーをする事で、事業を継続さるための保障対策です。

代表者や役員の退職金は、内部留保のバランスを崩しかねません。今まで貢献された最後の報酬として大切な退職金は、計画的な準備対策が必要です。特に役員様の勇退時期を定めるのは難しいため、柔軟な準備対策が必要です。

財務強化は金融機関だけではなく、保険を活用する事で財務強化が可能です。解約返戻金や保険独自の制度を活用し、銀行だけに頼らない財務強化が可能です。また、簿外に資金を貯める事により、帳簿の外に内部留保を形成する事も可能です。

多くの代表者は銀行から借入をする際に保証人となります。万が一があった際、ご家族や社員、そして企業の歴史を守るため、銀行からの借入や、他債務に対する保障対策をすることで、築き上げた信頼や信用を守ります。

退職金制度は社員様の老後の生活資金をある程度会社が準備する福利厚生制度です。それによって、老後への心配を和らげ、安心して働いてもらうことができます。また、医療費をサポートする事で、社員様の健康管理に役立ち、働きやすい職場環境を整えることができます。

事業承継は、多くの社長が悩むポイントでもあります。後継者の選定から育成、家族や関連する人、取引先の調整等、考える事は多岐に渡ります。事業を永続的に継続させるため、単に株価を下げるために保険を活用するだけではなく、事業承継の窓口役となり社長をサポートします。

万が一賠償問題になった際、関係する費用や賠償金に対する支払い等は多額となります。事業内容や財務状況の詳細なヒアリングを基に、企業にとってどのような賠償リスクがあるのかを可視化しながら、賠償責任に対する保険設計を行います。

大切なお客様の情報を漏洩する事は、企業の信用を失墜させ、業績低迷の引き金となるだけでなく、費用も大きな利益圧迫となります。個人情報漏洩問題に対して、情報漏洩が起きない対策から、起きた場合の対応方法、賠償金問題等を一貫してサポートします。